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2024年03月06日 09:44  カテゴリ:

クリスマス・ローズ 満開

開花の報せを知らせずとも 訪れてくれた ハチドリ


庭植えの子供達の中から 選択して撮った種類 いずれもクリックで拡大します 
その1


その2


その3


トップは、こぼれた種から発芽成長した子で、庭植えの中には沢山が暴れ回っています
今年求めた鉢が2つもあるので、次に植える場所・・・困ってしまいそう  


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2024年03月05日 13:25  カテゴリ:

河津桜 満開

高橋コミュニティセンター西の川沿いで河津桜が満開に
とは、同級生からの電話連絡をいただいての話題
 
そう思ってカメラを持ち出そうとしたところ不調 代替で先日撮影したデンドロビウムを
オリエンタルスリピット「ビゼン・アケボノ」 Den.Oriental Spirit 'Bizen Akebono'

早くから迎えていた春から冬に戻ってしまった 様相

(画像はクリックで拡大 1920×1280)

投稿しながらカメラの修理手配をしているが 
                思いがけぬ出費となりそう ・・(;゚ロ゚)
  


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2024年02月27日 09:28  カテゴリ:

日本のラン

日本の古典園芸で育てられてきた石斛(セッコク)
別名は長生蘭(チョウセイラン) 
学名:デンドロビューム モニリフォルメ(Dendrobium moniliforme)
学名で判るようにデンドロビウムの一種で樹木や岩に着生して育つ
北限は宮城県の松島付近であり松島セッコクと呼ばれ
歌でも知られる瑞巌寺の境内にある杉の枝にも自生している

品種改良で東南アジアのデンドロと交配し、桃色が強くなった
 が、寒さには弱くなり霜にあたると痛むこともある
その子を室内に置いたために加温状態となり、春が早く来て咲き始めた



テストテストテストテスト 投稿直前に撮影  花弁の大きさは2㎝程度


寒さに強い子・弱い子取り混ぜて 複数種を育てており
鉢植えは餅の論議で梅や檜に着生させた
それが4月後半から6月にかけて咲いてくれます

  


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2024年02月26日 10:17  カテゴリ:

日本桜草

あえて 日本桜草 と呼ぶのは
400種類もあるサクラソウ科プリムラ属の一種で純日本産
自生地で有名なのは埼玉県さいたま市区大字西堀字南原
国指定 特別天然記念物 田島ケ原サクラソウ自生地

園芸品種名は八重咲きの"磯牡丹"

拙宅では4月中旬頃に満開となますが、30種にも及び約1ケ月間を楽しませてくれます
真夏には地上部を消してしまうので、それまでに肥培
植え替えは12月~2月中旬の寒い時期
 
今年は暖かい日が続いたので、早くも新芽が動き始めている
 
オランダのシーボルトが西欧に紹介したので  学名もプリムラ・シーボルディー 
九輪草(クリンソウ)も日本原産で学名はプリムラ・ジャポニカ
 
サクラソウ属は概して寒さに強いので、この季節には花屋さんに各種並び
ヨーロッパ系のプリムラ・ジュリアン ,プリムラ・ポリアンサ
アジア系のプリムラ・マラコイデス ,プリムラ・シネンシス ,プリムラ・オブコニカ

これから初夏にかけて花軍団が大挙して開花
昨日は梅花カラマツ草の用意をしていた脇で一人静が動き始めていた・・・
  


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2023年10月02日 09:19  カテゴリ:

寝ぼけた月下美人

産業フェスタでスタジアムを何周も歩いたので少々お疲れ状態
 
月下美人は暗くなる夕刻頃に咲き始めて朝には萎むのが普通の状態
9月29日は満月で大きなお月様でしたね
ここのところ、月光が明かるく輝いていたので太陽と間違えた?

そのお月様が西へ沈むのを待ちかねて咲いたのか
それとも私のボケが花にうつってしまったのか

10月2日 8時10分

秋はしみじみ 身にしみて 真実 涙を 流すなり 意味不明
  


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2023年07月20日 07:53  カテゴリ:

猛暑お見舞い

ネリネ 
花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから 別名:ダイヤモンドリリー

通常の開花期は10月中旬~12月中旬なのですが
なぜか? この季節に咲いてくれました
そう タイマツのような花は猛暑を表すのに相応しい (^◇^;)


今日もまた、暑いとの予報 さて、どうしてすごそうか
  


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2023年04月03日 10:25  カテゴリ:

日本の山野草


長生蘭 別名:セッコク 
東南アジアには大型デンドロビウムがあり、その属の小型種
日本での自生は岩手県宮古市が北限
江戸時代から珍重されており、国立国会図書館にも長生草として登録されている



イカリソウ(碇草) とても小さな花
花の形が船のイカリに似ていることから付けられた名前
花びらや萼片の一部が空中に突き出して、細長い袋状になった部分で距と呼ぶ
長野県豊田村(現在は中野市)で採取してきた子 
その場所は高速道路の橋桁となってしまい、今は全滅し見ることができない


園芸種でイカリを思わせる突起(距)がない
距が無くなり梅の花に似てきたため 梅花イカリソウと呼ぶ


小さいのでので普通は鉢植えとするが拙宅では
庭植えにしてあるので、雑草に負けないように手入れが大変


同じく赤色種


ズームアップして撮ったので大きく見えるが、1センチ程度しかない


黄花カタクリ(北アメリカ原産)


可愛い子達をまとめて"春のはかないもの"(スプリングエフェメラル)と呼ぶことがある

  


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2023年03月17日 06:56  カテゴリ:

春満開

昨日は高橋コミュニティセンター西側の桜鑑賞に出かけました
失敗したのは食べ物を持参しなかったこと
お弁当を広げていた数組を横目に 早足で通り抜け

自宅へ帰り、室内の花たち横で昼食
ガラスケース内のセントポーリアも春マチックでしたから一斉に主張



ケースに入れてもらえない子だって頑張りますから

(画像はクリックで拡大 1920×1587)
  


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2023年01月09日 09:28  カテゴリ:

成人の日に

今日は大安で成人の日 
お日様も応援してくれ 暮れから寒さが続いていたけど ぽかぽか陽気になりそう
30種ほどあるセントポーリアの中で、自己主張の強い子が満開になりました
良いことが沢山ある日に



豊田市西町の天気
https://weathernews.jp/onebox/tenki/aichi/23211/  


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2022年11月01日 15:44  カテゴリ:

何の花?

豊田スタジアムの東側で見られる花 腐生蘭のヤセウツボ
外来種ですがシロツメクサの種に混じって入ってきたものです
葉が無いので葉緑素も無くシロツメクサに寄生して育ちます
コスモスの咲く頃には咲いていないし、小さな花ですから、目に付くことはありません
それでも毎年咲く頃には挨拶を兼ねてお散歩を・・・


最初に追分町で見かけた時にはソーセージ? と思いました
この子も腐生蘭で名前はツチアケビ 左が花で右が実


腐生蘭 ヒメシラヒゲラン 奄美大島の絶滅危惧ⅠA類


これは普通の花 メディニラ マグニフィカ
フィリピン原産で高温多湿を好み、寒さには弱いので冬期は室内
美里の「くつろぎのカフェ コナ」の玄関でお迎えをしてくれます



腐生蘭 葉緑素を持たずに他の植物や腐葉で育ち、
虫眼鏡で見ないと判らない程の小さな子を含め、国内で100種以上もあります  


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2022年10月24日 13:38  カテゴリ:

何の種?

部屋の中に飾っておいたところ風で種が飛ばされて室内に散乱
どこか羽根つきの実のようにも見えませんか


もちろん、カトレアが種を付けてくれたことは一度も出会っていません
今年はガラスケースに入れる前から咲きましたので花だけを切り取り楽しんでいます

 
種の親花ですが
これまた、羽根つきの実のように見えませんか?
咲き終わると風船のように膨らんだ実が成り



風船が茶色く割れてくると中に種が見えます
リンゴの芯部分位置に小さな種がビッシリとかさなりあって


はじき出された沢山の種が風で遠くへ飛ばされて子孫を残します
ここでも羽根つきのように風と戯れます
植物の名前はフウセントウワタ「風船唐綿」 南アフリカ原産
別名は風船玉の木で、英名もballoon cotton

いやぁ、自然って、本当に素晴らしいですね!

  


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2022年10月23日 11:46  カテゴリ:

10月に紫蘭が咲いた

今年は暑さがいつまでも続き天候は???

なぜか紫蘭が10月中旬に咲いたこと
通常であれば、ゴールデンウィーク頃
ツボミが残っているので11月にも咲いてくれそう


そしてフウラン(風蘭)
この子の花期は6月中旬~7月中旬のはず・・


この季節にアジサイが咲くのはこれまでも幾度か
梅雨頃に咲くのはもっと綺麗ですが
10月ではくすんでしまっている


画像にはありませんがグロリオサ(キツネユリ)の葉が青々と
地球が狂っているような思いがしてくる  


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2022年10月19日 15:00  カテゴリ:

スタジアム東 コスモス

15日の夕刻頃から スタジアム東のコスモス畑には写真撮りの方が入れ替わりで訪れ
夕焼けをバックにして、特別な撮影でもしてみえる様子

コスモスに紛れて咲いているミゾソバ(溝蕎麦)
名前は蕎麦でもタデ科イヌタデ属の植物
タデ科は800種ほど存在し、蕎麦はその中のタデ科ソバ属


ミゾソバも水路にはド ドーンと精力旺盛状態になってます
 ソックリさんのママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)もありますが
 こちらは葉裏や茎に小さなトゲがイッパイ生えているから要注意


コスモスには沢山の昆虫や蜘蛛が
花の中央右に緑の蜘蛛がついています



そして別の花にはバッタの仲間が

その元画像です

(画像はクリックで拡大 2048×1365)

コスモスの全体集合を撮らなかったので、こんな画像ばかり

(画像はクリックで拡大 1920×1280)

しつこく同じ花の拡大

(画像はクリックで拡大 1920×1280)

コスモスの影に隠れて咲いていたとても小さな星朝顔
サツマイモと同じヒルガオ科の植物
近くには色違いの花も咲いていました リンク



続きは自宅からを・・予定  


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2022年10月05日 12:49  カテゴリ:

庭の花達

ファレノプシス・エクストリアス・アルバ
超ミニ胡蝶蘭 遮光ネネットの下で育てており、咲いていたのに気づかないほど
20年近く前に頂いた花 花付きは良いのですが手入れが悪くて・・(^0^;)
寒い季節は室内に置かないと枯れてしまいます


den.フォーミーデーブル 
デンドロビウムの仲間で日本で交配作出されました


ハイビスカス・スノーフレイク
別名:仏桑花  琉球木槿 
この子も寒い季節は室内に置かないと枯れてしまいます

(画像はクリックで拡大)

ハツユキカズラ(初雪葛)  定家葛の園芸種
今が一番に映える季節 
寒さに強くて精力絶倫 一度庭へ植えれば枯れることはありません

(画像はクリックで拡大)

  


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2022年10月03日 09:36  カテゴリ:

蛸入道

蛸入道の花1


蛸入道の花2 山野草の仲間でホトトギス
自宅で生まれた種類ですから名前がありません

(画像はクリックで拡大)

蛸入道の花3 この子もホトトギスで 白花杜鵑

(画像はクリックで拡大 )

蛸入道の花1 この子もくホトトギスで山路杜鵑
それでも最初に開花した時には思わず タコニュウド- と呼んでしまいましたから

(画像はクリックで拡大)
  


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2022年09月14日 09:21  カテゴリ:

カミソリバナ とは

市内のあちらこちらで彼岸花が咲き始めましたね
別名が沢山あり少し不 吉を感じさせるシビトバナ (死人花)、ユウレイバナ(幽霊花)、ジゴクバナ (地獄花) そしてカミソリバナ(剃刀花)  

長野県中野市で見かけたキツネノカミソリ


私も仲間にして欲しいと タヌキノカミソリ ですw


市内北東部に群生地のある オオキツネノカミソリ(夏期は8月中旬)

オオキツネノカミソリには白花も存在します  (画像はクリックで拡大 1920×1280) 

拙宅の庭で これから咲くヒガンバナ 

(画像はクリックで拡大 1920×1280)

なお、この仲間は有毒ですから、ご注意下さいませ!
  


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2022年07月18日 07:44  カテゴリ:

おいでん夏まつり 2022

待ち侘びて、楽しみであった、トヨスタは賑やかかっですね
屋外ですからマスクも少なく
お天気は熱中症の心配もほとほどに結構な盛り上がり



音曲も調子よく、釣り上げられていまい 冷たいのを一杯
30日は総踊り 続く 31日は花火大会 
カメラを用意して お待ち申し上げます

カトレアも今が盛りと応援しています (画像はクリックで拡大 1920×1280)
  


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2022年07月16日 07:23  カテゴリ:

庭の雑草

「世の中に雑草という名の草はない」高名な植物学者である牧野博士の言葉
でも、あえて呼びたくなるほどに庭を席巻するグロリオサ(別名はキツネユリ)
熱帯アジア及びアフリカ原産のであり、球根で増える
GWころから晩秋まで次々に花を見せてくれる強健種
一旦、庭植えをすると抜き取ることは容易でなく、まさしく雑草




百合「カサブランカ」 何故この名前が付けられたのかはしらないが
カサブランカは北アフリカのモロッコにある都市の名前
沢田 研二の歌にカサブランカ・ダンディもあるが、都市を思わせる歌詞でも無い

この子は植えてから数年以上にもなるが雑草化の気配は全く無し
元親は日本のヤマユリなどであり、その優しさそのものかも知れない

  


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2022年06月18日 08:14  カテゴリ:

柿色の恋人

花の名前はカキラン(柿蘭)


この子はほぼ日本全国に自生するランの仲間
日当たりの良いりのよい湿地など、常時湿り気がある場所に自生。
育てる場合はやや大きめの鉢で用土には水ゴケを混ぜたりして環境を合わせます。

花言葉は「夢でもあなたを想う」 ※まさしく柿色の恋人ですね※


寒さには強いのですが根が凍らないようにしないと消えてしまいますし
長く育てていますが増殖率は高くないので、貰って頂いた先は数件

  


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2022年06月11日 08:00  カテゴリ:

芝桜考

今日は毎週土曜日の「Grandfathers' Association」
その場所で見かけることの出来る花 
スター・フロックス(星咲きフロックス)



庭のフロックス・ベビーフェイス  



フロックスは多年草ですがこぼれ種で咲いた子が毎年咲いてくれます
和名はクサキョウチクトウですが、オイランソウと呼ばれていた時期も
ハナシノブ科フロックス属 原産地:北アメリカ
背丈が150cm程度まで高く伸びる



シバザクラ(芝桜)  
この子は地面に這いつくばるように咲くので一見して別属のように見えるが
ハナシノブ科フロックス属であり 別名もモスフロックス
庭に数種類植えてあるが水やりをすることもなく 元気いっぱいで育ちます


花達と楽しむのがこの頃の日課・・・
  


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