「ポケベル」と言っても今の女子高生はそれを知るはずもないが
「ベル友」とはポケベルで連絡し合うことの通称で女子高生の間で大ブームとなった。
ただ受信機能のみために、針金電話を利用して返信するしか無く、駅の公衆電話を女子高生が席巻していた時代もある。
もちろん、通学時間における遊びである
それがピッチ(ＰＨＳ)になり、さらに携帯電話に取って代わられ、今ではスマホとなっている
ここでもジョシコーセーは大活躍で通学中の片手にはスマホが握られ単語暗記のメモ帳などは頭の隅にも博物館にも無い。
もちろん男子高生も負けず劣らずにと必死に食らいついている
私もポケベルの開始当初から緊急時業務用連絡として携帯を義務づけられていた時代もあり、それなりに役目を果たすことが出来た。
そのポケベルも利用者が激減したので、提供を終了するとかである


次はポケベルに必須の落下防止チェーンの画像
一時期、針金６４Ｋや光のギガビットイーサの回線提供に関連した業務に携わっていたこともあるので、その時の物を捨てないで保存してあり、ガラケーに利用している



以下　高校生とスマホ
私たちの時代に比べて、はるかに裕福になったから、それも良しとするが・・・・
信号交差点を渡るときに画面を見たり、周囲の状況を考えることもなくチンタラと渡るのは・・・
夏休みにも出校される方を多く見かけるが、それでも持ちながら歩くのは・・・
親御さん達も彼らが一旦家から出た後の行動をご存じだろうか？
うるさいっ　いらぬお世話　と言われますから　ここまで




以下　余白