今日のようなどんよりとした日には　超暇なときに読む お話を！

正確には「電流はマイナスからプラスに向かって流れています。」

雷と凧の実験で有名なベンジャミン・フランクリンが流れる方向を勘違いをしたから。

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その後に英国の学者が電子を見つけ、それが間違いであることが判りましたがそ定説を直すことなく、電子をマイナスとすることで決着をつけました。
それにより「マイナスの電子がプラスへ向かって流れることにより、電流としてプラスからマイナスへ流れる」とする扱いとなりましたが、一般的に考えるとおかしな説となっています。


それも人間が考えた約束事ですから、説はおかしくても電気の計算等に問題が生じることはなく、現在に至っています。

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電気のおはなし