日本のラン
日本の古典園芸で育てられてきた石斛(セッコク)
別名は長生蘭(チョウセイラン)
学名:デンドロビューム モニリフォルメ(Dendrobium moniliforme)
学名で判るようにデンドロビウムの一種で樹木や岩に着生して育つ
北限は宮城県の松島付近であり松島セッコクと呼ばれ
歌でも知られる
瑞巌寺の境内にある杉の枝にも自生している
品種改良で東南アジアのデンドロと交配し、桃色が強くなった
が、寒さには弱くなり霜にあたると痛むこともある
その子を室内に置いたために加温状態となり、春が早く来て咲き始めた
テストテストテストテスト 投稿直前に撮影 花弁の大きさは2㎝程度
寒さに強い子・弱い子取り混ぜて 複数種を育てており
鉢植えは餅の論議で梅や檜に着生させた
それが4月後半から6月にかけて咲いてくれます
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